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オーダーメイド枕の素材について

オーダーメイド枕、ベッド、マットレスの専門店 大阪 睡眠改善研究室のブログになります。 今回のブログは、「オーダーメイド枕の素材について」 のお話をしていきたいと思います。 大阪 睡眠改善研究室のHPでも記載させていただいておりますが 枕において最重要になってくるのが とにかく、 枕の「高さ」がお身体に合うかどうか 、が 大変重要になってきます! 市販品の枕の多くは、そばや低反発・高反発、また、羽毛や綿クッション等と いったように、素材で差別化するのがある意味 常識になっています。 原因は、枕の「高さ」での差別化は難しく (どの高さが最適か、ご自身では中々、分かりにくいため) また、試し寝をしてみても、短時間眠るのと 長時間眠るのでは、(意識が有る無しの影響もあり) お身体にキチンと合う枕の高さが、分かりにくく 結果、売り場で試したけど、実際に使ってみると 枕が合わなかった!!となってしまいます。 売り場で、枕を選ぶ際に 多くの方が、素材の良し悪し(固さや感触など)を確かめて おられますが、枕の必要性を考えれば 実は、 枕の高さを最重要に気にしなくてはいけないんです 。 (*)枕の必要性=寝た時に、首骨のS字をその方の          無理の無い寝姿勢に整える事にあり          この無理ない・負担の少ない寝姿勢にする事により          睡眠にとって好影響になる。          人体は基本的に          首筋、肩幅、肩甲骨などに凸凹さがあるため          仰向き・横向き寝時の、最適な枕の高さは          それぞれ異なってくる。 大阪 睡眠改善研究室にオーダーメイド枕をお作りに来て下さる お客様の中にも、この素材の感触差をかなり気になさる方が いらっしゃいますが、実は、素材よりも気にしていただきたいのは 枕の「高さ」なんですね~。 乱暴な言い方をすれば 枕の高ささえ、お身体に合えば 実は素材は何でも良いんです!!! うそ~ となりそうな、本当の話なんです。 ですので 今回のテーマである、オーダーメイド枕の素材について は、高ささえキチンとお身体に合うようにすれば 実はあまり関係ないのだな~
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ベッド・マットレスの選び方!?

オーダーメイド枕、ベッド、マットレスの専門店 大阪 睡眠改善研究室のブログになります。 今回のブログは、ベッド・マットレスの選び方!? をテーマにすすめていきたいと思います。 お客様の中で、よく寝具店や家具屋さんで ベッド・マットレスを探す際に 手で押して固さを確かめたり 座って感触を確かめる方が、多くいますが 実はアレでは、お身体に合う ベッド・マットレスは絶対に見つかりません! というのも、触ったり、座ったりでは その ベッド・マットレスの 「感触」は分かるかもしれませんが お身体の凸凹の起伏形状に合うか合わないかは 全く分からないのです。 特に、座った場合ですとお尻の面積のみに体重がかかり 沈み込みが強く働いてしまうので、全くアテになりません。 そもそも ベッド・マットレスが何故、必要なのか? というと、お身体の寝姿勢を負担の少ない状態に保つ事により 眠りを快適に、かつ、疲れ等をしっかり取る事が目的になります。 その目的に照らした場合、上記の様に触ったり・座っただけでは どうしても、分からないのです! ベッド・マットレスは、 寝て使う物だから「試し寝」が必要!! ・・・なのですが、実はコレも「試し寝」だけでは あまり分かりにくいのも、 ベッド・マットレスの特徴なんです。 そもそも、売り場等でリラックスしていない状態で 「試し寝」だけすると、筋肉等が緊張したままの状態になり 実際にお家で使った場合と、状況が異なってしまいます。 さらに、売り場等では、短時間(数分から、長くても数十分)ですので 長時間、寝た場合とでは、寝姿勢が時間変化により違ってしまい 分かりにくいのが現状です。。。 ただ、「試し寝」は絶対に必要で その「試し寝」する際には、とにかく経験のある専任の ベッド・マットレスの店員に、 お身体を測定してもらい お身体に合う ベッド・マットレスを、 3から4種類、見つけてもらい その中で「試し寝」する必要があります。 お客様からすれば 売り場に ベッド・マットレスが一杯並んでるから 全部試したら、自分の身体に合うのがわかるんちゃうの? となりますが 結果は混乱するだけで、どれが良いかは 売り場の短時間や、お身体の状況が違うため なか

オーダーメイド枕とベッド、マットレス   どっちが大事なん?

オーダーメイド枕、ベッド、マットレスの専門店 大阪 睡眠改善研究室のブログになります。 今回は、大阪 睡眠改善研究室のお客様の中でも 比較的に多いご質問の中に 「オーダー枕とベッド、マットレス どっちが大事なん?」 というお答えをブログにしたいと思います。 結論から申し上げますと 枕と、敷き寝具であるベッド、マットレス、敷きふとん等は 役割が違うので、残念ながらどちらが大事という のは 言えないのが、答えになります。  (逃げてる様な表現で、スイマセン。。。) というのも、枕というのは 主に首から上の寝姿勢を安定させるために使う物で ベッド、マットレス、敷きふとん等の敷き寝具は 主に背骨や胴体から足先にかけての寝姿勢を安定させるための物です。 ですので、役割が違うので どちらが大事というのは、中々、答えにできないのです。 よく、オーダーメイド枕だけで、肩こり・腰痛も大丈夫!! と表現されているお店もありますが 首の寝姿勢が、悪くなっている場合だと効果的ですが 主に背骨や胴体の寝姿勢が、悪くなっている場合だと オーダーメイド枕だけでは、どうにもなりません! 当たり前ですが 寝姿勢は、お身体全体のバランスですので どちらかだけで大丈夫!! とは、いかないのが現状です。 そもそも 枕の必要性というのも、寝姿勢を理想的な状態に安定させることにあり この寝姿勢の安定のためには 枕と、ベッド、マットレス、敷きふとんなどの敷き寝具が 大変重要になってきます! お客様からすれば 「そんなん言うて、ベッドも買わせる作戦なんちゃうの?」 となるかもしれませんが、本当に、両方の兼ね合いが大切なのです。 ですので 「 オーダーメイド枕とベッド、マットレス   どっちが大事なん? 」 と聞かれると どっちも役割が違うから、どっちも大事ですねん。 となっちゃいます。 大阪 睡眠改善研究室で オーダーメイド枕を作る際に、全身の測定をさせていただくというのも この寝姿勢の安定を、最優先に考えているからなんです。 何回も言っていますが 首から上や、上半身のみの局所測定があまり良くないのも 以上のような観点からも、おススメしてないんです。 ん~~~

オーダーメイド枕のサイズ(高さ)について

オーダーメイド枕、ベッド、マットレス、敷きふとんなど 健康機能寝具の専門店 大阪 睡眠改善研究室のブログになります。 今回は、オーダーメイド枕のサイズ(高さ)についてお話を させていただきたいと思います。 オーダーメイド枕で、とにかく大切になってくるのが お身体に合う枕の「高さ」になります。 これは お身体の起伏形状(凸凹の差)を、測定しないことには 正確な数値は出ません 。 よく、お客様から「私に合う枕の高さは何センチ?」 という質問を受けますが、このご質問に正確に答えると 同じ一つの枕でも、部分部分により 高さが異なるので、(均一で)何センチという事は 中々、お答えできにくいのです。 というのも、 仰向きと横向きでは高さはかなり異なりますし また、同じ仰向きでも 首元と後頭部周辺で、高さは異なります 。 大阪 睡眠改善研究室のオーダーメイド枕では 後頭部辺りの箇所を、幅広く取っておりますが、これは 一晩の間でも寝相が違ったり、寝方によっては首の角度が変るため その変化に沿わすように、「遊び」を設け 少し幅広になっております。 このように、同じ枕でも 寝方・寝相による、お身体の高さの差を測定し 枕のサイズ(高さ)を、変えてあげることにより より、お身体へ合わす枕にする事ができます。 ちなみに、お身体を測定する際に 寝姿勢への影響を考えて、お身体全身を測定して オーダーメイド枕を作らなければいけません。 上半身のみや、首から上のみ などのように 局所測定で、枕を作ると 比較的起伏の大きい肩甲骨や、腰、臀部(お尻)などの 起伏形状・数値が分からず お身体にピッタリ合う枕!!といった場合に 少し物足りない枕が出来上がる可能性があります! お身体に合うオーダーメイド枕のサイズは 部分部分により高さが変わため 寝姿勢を考慮した、全身の測定が必要なんだな~ ぐらいにお考え戴ければ良いと思います。 あと、オーダーメイド枕を「 試し寝」する時は お家の寝具環境を再現した、ベッド、マットレス、敷きふとんの上で 「試し寝」して下さい 。 今お使いの ベッド・マットレス・敷きふとん等の、敷き寝具が 購入後、1年以上たっているのに 売り

測定方法について

オーダーメイド枕、ベッド、マットレス、敷きふとんなど 健康機能寝具の専門店 大阪 睡眠改善研究室のブログになります。 今回は、オーダーメイド枕をお作りする際の 測定方法について、お話をさせていただきたいと思います。 同じ、オーダーメイド枕、と言葉では言っても お店お店により測定方法は、全く異なり 品質もまちまちになっているのが、現状です。 とくにオーダーメイド枕で最重要な 「高さ」を合わせるという作業において、とても大切になってくるのが お身体の起伏形状(凸凹の差)を測るという 測定が、とにかく大切になってきます!! オーダーメイド枕(ベッド・マットレス・敷きふとん等含め) お身体に合わせた寝具を製作する際の測定方法で 大きく異なるのが ・手動測定か ・機械測定か で、まず大きく異なります。 オーダーメイド枕・ベッド・マットレスの取扱い専門店である 大阪 睡眠改善研究室では とにかく  機械測定  をおススメいたします!! 理由は簡単ですが、測定誤差が出にくく、また数値データで出るので 万一、誤差が出た場合でも、修正がしやすいため 現段階(2015年)では機械測定の方が、優れているからです。 手動測定では 基本的に、特殊なバーがいっぱい出たものや 特殊なさしの様な測定機で、お客様のお身体を測定するのですが この測定機で計る際に 測定機を、お身体に押し付けて、お身体の起伏形状を測定するため 測定機のバー等が、お客様のお身体を必要以上に 押してしまい、どうしても、測定誤差が出てしまいやすい 仕様になってしまい、手動測定がおススメできないのが現状です! 測定して、オーダーメイド枕を作る!! といっても、測定機や 測定者(長くなるのでまた、別の機会で書かせていただきます)が違えば 商品名はオーダーメイド枕で、同じでも お身体への影響等は、全く異なる枕が出来上がってしまいますので 少し注意が必要です。 この他にも色々、オーダーメイド枕での注意点や 品質差をうむ原因がありますので 次回以降のブログでも書かせていただきます。 気になる方は、大阪 睡眠改善研究室HPか 面倒な場合はお問い合わせ下さい。 ************

ベッド・マットレスの固さについて

オーダーメイド枕、ベッド、マットレス、敷きふとんなど 健康機能寝具の専門店 大阪 睡眠改善研究室のブログになります。 先日、京都府京田辺市のお客様が オーダーメイドベッド・マットレスをご購入下さいまして 昨日、納品してまいりました。 以前お使いになられていた、ベッド・マットレスが固めだった ということもあり、私自身その固さについて 気になった事があり、今回のブログは 「ベッド・マットレスの固さ」について、お話をさせていただきます。 ・腰痛には固いほうが良いんでしょ? ・肩こりには、低反発のマットレス ・低反発よりも、最近は、高反発!!の方が、腰痛や肩こりに良い!! というようなイメージを持たれている方も、多いかもしれませんが 実はこれらは、お身体にとって良い寝姿勢を考えた場合は 全く違い、個人差がかなりありますので 上記の様な事で、快眠!!というのはなかなか難しいのが現状です。 理由はと言うと、これら「固さ・素材」というのは 個人個人、お身体の凸凹の起伏形状により、合う場合も 合わない場合も、あるからなんです。 よくアマゾンなどのレビューで (例えば)枕の商品一つをとってみても 星1つの人もいれば、星5つの人もいます。 実はコレ、枕の感触・素材がどうこうの前に レビューを書かれた方の性別・体型がどうなのか? という方が、よっぽど重要なんです。 というのも、ご自身と同じような体型の方が書かれたレビューなら 読んでる方にも、参考になりますが 全く違う体型の方が書かれたレビューであれば (あまり、というか)全く参考になりません。 ですので上記の様な、腰痛には固いベッド・マットレスが良い!! と考え、腰痛だから、固めにしようというのは 体型差を考えていないので、レビュー評価と同じように 合う人もいれば、合わない人も出てきます! とにかく寝具は、身体に合うか合わないかであり その為には、まず、お身体の凸凹の起伏形状を知ることが とても重要になります。 オーダメイド枕、ベッド、マットレスの専門店 大阪 睡眠改善研究室では、まず、お身体の起伏形状を調べるため 全身の機械測定をしておりますが これは、お身体に合う寝具を調べやすくするためなんです。 ベッド・マットレ

オーダーメイド枕を作るとこうなります!

オーダーメイド枕、ベッド、マットレス、敷きふとんなど 健康機能寝具の専門店 大阪 睡眠改善研究室のブログになります。 今回は、大阪 睡眠改善研究室で 実際にオーダーメイド枕をお作りすると こうなるよ~と言うのを、実際に画像を使いながらご説明させていただきます! まず、こちらの大阪 睡眠改善研究室のオーダーメイド枕で 仰向きに寝た時の画像をご覧下さい。 伊丹市からお越し下さいました、女性の方で 体型的は、痩せ型の方で凹凸の起伏差が少し強めかたでした。 (凹凸の起伏差は、良い悪いというのは無く、その方その方  全く違うので、その差を埋め寝姿勢を安定させる  オーダーメイド枕やベッド・マットレスを作ることが大切になります。) この方のように、痩せ型の方ですと 市販の枕では、高さが高くなりすぎなことが多く 適度な高さをキープさせることが、寝姿勢の安定に繋がり 上記、画像の赤いポイントを打った処をご覧いただきたいのですが 首筋が真っ直ぐと伸び、目線も角度がつくことなく ピンと真っ直ぐなっており、寝姿勢が安定していることが分かります。 ちなみに 当店がテレビに出させていただいた時にも、言わせて頂きましたが よく、首のシワが無くなるような枕が高さの目安!! というような表現を見ますが あれは、少し違います!! 首のシワだけでは判断の基準になりません!! さらに言えば、この試し寝をする際の ベッドや敷きふとん等は、できるだけお家の今お使いの敷き寝具に 近い状態の寝具で試し寝する事が大切です! 毎日、新品のベッドやマットレスで寝ているなら 話は別ですが、購入して数ヶ月~数年たった寝具で寝ているのに 売り場の、ま新しいベッドや敷きふとんで試し寝すると 寝姿勢が、売り場とお家では全く変ってしまい 売り場では良かったけど、実際に使ってみると・・・・・ という事が、多発します!! とにかく試し寝は、売り場の新しいベッド・マットレスや敷きふとん では無く、キチンとその方の今お使いの寝具に近い状態の ベッド・マットレス・敷きふとんで、試し寝する事が大切です!! だから オーダーメイド枕、ベッド、マットレス、敷きふとんなど 健康機能寝具の専門店である 大阪 睡眠改善