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腰痛でマットレス選び|注意点

腰痛対策マットレスでの注意点

腰痛対策のマットレス選びでの注意点を
【大阪 睡眠改善研究室】の姿勢ドクターがご紹介します。

腰痛対策マットレスでお探しの方へ向けたページになり、腰痛の方でマットレスを探す場合に、これだけはやってはいけない!等の注意点をまとめました。

腰痛等、痛みの無い方の場合には特に気にする必要の無い事ですが
痛みがある方の場合には、特に以下の選び方には注意が必要です。
  1. 素材だけで選んではいけない
  2. 感触だけで選んではいけない
  3. ブランドだけで選んではいけない


①素材だけでマットレスを選んではいけない


近年、腰痛には高反発マットレスなど、素材の反発力を前面に押し出した広告をよく見かけます。腰痛など痛みの無い方は特に問題ないのですが、腰痛などでマットレスにお悩みの方にはより痛みを強めてしまう場合もあります。

「腰痛に良いって書いてるやん・・・」

となりそうですが、実は高反発が腰痛に効くとは限りません。というのもこの「高反発」、実は定義がキチンと定まっておらずわりとあやふやな言葉なんです。特に、高反発ブームの今ですと素材が「硬ければ」高反発になり、柔らかければ低反発、と表現される事も少なくありません。

そもそも高反発というのは、(当たり前ですが)反発係数が高いという事ですので、言い換えると「押し返す力が強い・沈み込みが少ない寝心地」と言い換える事が出来ます。

腰痛でお悩みの方の場合、骨盤の前傾角度が強く反り腰気味の方が多くなりますが、そんな場合に、沈み込みが少ない高反発マットレスで寝ると、過度に腰が浮き「ブリッジしている様な睡眠姿勢」になってしまいます。

こうなると、睡眠中に腰への負担が強く痛みがより出やすくなったりするので、安易に腰痛だから高反発マットレスというのは危険です。

腰痛の方の場合には、とにかく睡眠中に身体への負担が少なくなるように、体節の配列を整える方が、よっぽど効果があったりします。


②感触だけでマットレスを選んではいけない

これは先の素材で選んではいけないと似た事になりますが
感触だけでもマットレスは選んではいけません。

というのも、硬い・柔らかい感触と言うのは
今、お使いのマットレス(敷き布団)等と比べての、あなたの感じる感触になり、硬かろうが柔らかかろうが、共にメリット・デメリットがあり
腰痛との相関関係はあまりありません。

特によくあるのが、今使っているのが硬い方の場合、次には柔らかめのマットレスを購入しやすく
逆に、今が柔らかめだと硬めのマットレスを選びやすいという傾向もあります。
硬め・柔らかめは両極端にふれやすく、これだけでマットレス選びはあまりよくありません。

特に売り場で「感触」中心にマットレスを探した場合に多いのが
2~3種類寝比べてみると、途中からどれが良いのか分からなくなりやすくなります。
理由は、「正しい」感触は誰にも分からないからです。

また疲れがある場合に心地良い感触と、疲れがあまり無い状態での心地良い感触では、マットレスに求める感触も少し異なってしまい、あまりあてになりません。

③ブランドだけでマットレスを選んではいけない

これもマットレス選びでよくある間違いですが、「○○ブランドだから良い」と盲目的に信じてしまう事です。
かりに○○ブランドのマットレスが腰痛に効果的なら、この情報過多の時代そのブランドはすでに「腰痛マットレスといえば○○」となっていますし、メーカー側も大々的にそこを押してくるはずです。

ただ現実は個人差がものすごいので、ある方には良くてもある方には・・・となっています。

またレビュー等も、あくまで個人差があり
「信じる信じないはあなた!」的なものですが
腰痛等お身体の悩みの場合は、特に個人差がものすごくあるので
いくら5つ星が多くても
その方の身体に合わない場合もかなり多いです。
というか、前提条件がかなり違うので
もともと痛みの無い方の場合とある方の場合では
評価基準が異なったりもします。
(*)高評価が多くても、一概に評価通りいかないというのも
   この前提条件の違いに関係があり
   もともと、大半の方は寝る事での
   腰痛にはお悩みでない方がほとんどです。


腰痛対策マットレス選びの場合、ブランドと言うのは大切ですが
あくまで判断材料の一つであり、○○ブランドだから!!
と決めてかかるのは、あまり良い選び方とはいえません。



では、どうしたら良いのか?
となりますが結論は、腰痛の方の場合
マットレス選びでは、まず身体への負担が少なくなるように
睡眠姿勢の安定を考える事が、実際に使ってみた時
上記の選び方よりも、よっぽど良かったりします。
腰痛対策へのマットレス選びは
寝具自体に見た目にほとんど変化が無いので
難しいですね。


**********************

オーダーメイド枕とマットレスの専門店
大阪 睡眠改善研究室



http://www.order-made-pillow.com/

店舗代表 06-6551-1812
担当者直 070-6927-7408

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今回のテーマ
【本当に、太っている人には【固い】マットレス・敷き布団がいいのか?】
について書かせていただきます。


よく、マットレスの選び方などで
体重が○○以上の方には、固いこちらのタイプがお勧め!!
とありますが、あれって本当なのでしょうか??


というご質問を、お客様から頂きましたので
今回のブログテーマにさせていただいております。

確かに、体重の重い方は
ベッド・マットレス・敷き布団の沈み込みが、痩せている方に比べ
より大きくかかるので、柔らかいベッド・マットレス・敷き布団では
沈み込みが強くかかってしまい、どうしても寝姿勢が崩れてしまいます。


。。。。が、実はこれ、そんなに気にしなくてもいいんです!!






もちろん寝姿勢は、眠りの寝具において最重要ともいえる要素ですので
十分注意をはらって頂きたいのですが

体重が重いから固いのでないとダメ!!とは考えてほしくないのです。


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②固くても、柔らかくても だめ!!
③上記の例で言うのは、あくまで、痩せている人と比べて。
  という話であり、 体重が重いから、といっても
  なんでもかんでも固いのが良い!わけではない。

につきます。


まず
①体重よりも、体型に合う寝具の方が良い
についてですが、体重が○○キロだから、これ!!
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というように、体型の起伏差に応じた敷き寝具を選ぶ必要があり
例えば、同じ体重でも、背骨が出っ張っている方と
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次に
②固くても、柔らかくても だめ!!
ですが、先程の例でいくと
細い人の方が沈み込みがゆるやかで、重い人の方が強い
というだけですので、結局、固くても、柔らかくてもダメになります。

その証拠に、体重の重い方が固いベッド・マットレス・敷き布団に寝た場合
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